リハビリ超音波治療機器イトー UST-770を導入しました!
リハビリ室に、超音波治療器イトーUST-770を導入致しました!
外傷後や術後の筋、腱などの癒着による関節可動域制限、疼痛などに劇的に有効です。リハビリテーションと超音波治療を併用することにより、関節可動域が広がり、また痛みの軽減も図れます。超音波を繰り返し照射することによって、根本となる癒着自体を治療できるのが画期的です。
超音波治療を導入することにより、リハビリテーションのステップアップが早くなることが期待されます!これにより一人でも多くの患者さんに役立てることが出来たらと思います!
深部の患部も直接温める立体加温
超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生させ、超音波が到達している範囲を立体的に温めることができます。
ホットパックや遠赤外線など体表面を温める伝導加温では、体表面でエネルギーが消費されてしまい、体の深部まで温めることはできません。