前略

 ご無沙汰しております。夏が来たかと思ったら、また冬が舞い戻ってきている寒暖差が激しい季節ですが

いかがお過ごしでしょうか。先週は私はタンクトップを着ていました(笑)。そうは言っても、日本の各地で

桜が開花し、観光客で賑わっているのも見受けられます。桜はやはりこの時期の主役ですね。

桜前線なんていう、花が付く前線という言葉は他には、あまり聞かないですね(多分)。新聞にも桜開花は掲載され、日本中が注目します。

 それにしても、春→桜開花→新学期、新年度という日本独特の行事、イベントは、とっても良い流れだなあといつも思います。桜の花芽は寒い冬を越すため休眠に入ります。その後一定の低温と気温の上昇など条件が揃うと、花芽は休眠から覚めて、再度成長して徐々に蕾が膨らみ、春に開花します。これは日本人の一年の流れと似ている感じがします。例えば、受験生は暗く寒い冬のほとんどを勉強で過ごします。そして、精一杯本試験で実力を出し切り、花を咲かせます。浪人生は、桜の開花を見ることで、次への再スタートの気持ちへ切り替わります。来年こそは本当の桜を開花させるから、今年は私を応援してくれと思います。実際自分がそうでした(苦笑)。桜はエネルギーチャージしてくれる大事な花です。社会人の方々も、やはり4月に入社式が多く、新生活に向けて桜を見て頑張る方々が多いのではないでしょうか?幼稚園生も小学生も中学生も高校生も、新年度に対する意気込みは、桜からパワーをもらっていると思います。

 以前、少しだけ入学、受験を秋にする政策の話が出たかと思いますが、やはり今のままが絶対良いと思います。夏はバケーション的なイメージがあり、暑く明るい、一日が他の季節より少し長く感じます。ひたすら屋内での勉強やデスクワークするだけでは勿体なく(受験生の夏はまた別ですが)、屋外へ出て、activeに過ごしたいと自然に皆さん思われると思います。旅行、遊び、友達との触れ合い、研究、スポーツ、見学、オープンスクールなど人生において勉強になることが沢山出来る時期でもあります。その後に受験...というよりは、やはり受験期は勉強や屋内でのデスクワークなどしかなかなか出来ない寒く暗い冬が良いと思います!と思うのは私だけでしょうか???勿論冬のスポーツやイベントも沢山あるため、人それぞれ考えは色々あると思います。

 それにしても桜は、やはり孤高な美しい花です。花では一番好きです。

母は、いつもお日様に向いているひまわりが好きと言っていました。でも、母の雰囲気は、どちらかと言うと、桜です。娘の私が言うのも何ですが、美しく、凛として、儚く、少し近寄り難い容姿とオーラでした。

本当に母は儚くこの世を去ってしまいましたが、今月また誕生日が来ます。

笑って、ひまわり苑の桜を見ていることでしょう。

                         M.M